“1回6秒”の筋トレダイエットvol.6:二重あごスッキリ!でシャープなフェイスラインに

2019.05.07

いよいよ新年度がスタート!そして新しい「令和」時代の幕開けも…。新しい環境で初対面の人と会う機会も増える時期です。そこで今回は、第一印象を格上げするスッキリしたフェイスラインになれるエクササイズをご紹介。

『Salon C』ビューティディレクターの境貴子さんに、二重あごを予防する方法と効果的なケアについて教えていただきました。

現代の生活は二重あごになりやすい!?

どんなに体をケアしていても二重あごでフェイスラインがぽてっと垂れ気味になっていると、それだけで老けて見られてしまいがち。特に、現代社会は二重あごになりやすい環境にあり、注意が必要だと境さんはいいます。

パソコン作業やスマホ閲覧で、必然的に下を向いている時間が長くなっている方も多いと思います。すると、首の神経が圧迫され、リンパの流れや血流が悪化してしまいがちです。老廃物があご下にたまり、それがいつの間にか二重あごになってしまうのです。

6秒筋トレ〜二重あご対策

怖いのは、日常生活のなかで気づかないうちに下を向いて過ごす習慣がついてしまっていること。オフィスでの仕事中や移動中にスマホをチェックしているときなど、ほとんどが首を斜めにした前傾姿勢になっていませんか? 長時間この姿勢のままでいると顔がむくむ原因にもなりやすいので、たまに上を向いたり肩回しをするなど、意識して首回りの筋肉を動かすことが大切です。

筋肉の衰えも二重あごの原因に

姿勢の悪さから二重あごになりやすいということは、やせている人や若い人でも二重あごになりえるということ。体はスリムなのに顔が太って見える人は、日頃の姿勢を一度見直してみるといいかもしれません。

6秒筋トレ〜二重あご対策

そして二重あごの原因となるもう一つが、筋肉の衰え。前回ご紹介したとおり、表情筋を使わなくなると顔の筋肉が衰え、むくみやすくなります。年齢とともに二重あごが加速するのもそのせいだと境さんは指摘します。

年齢とともに筋肉が衰えるのはある程度は仕方のないこと。ですが、特に顔の筋肉は意識して使わない限り鍛えられず、加齢も出やすい部分。顔の筋肉が衰えることで、血流やリンパの流れが悪くなり、老廃物がたまりやすくなると、二重あごのたるみのほか、肌がくすんで見えたり肌荒れにつながったりとあらゆる悩みの悪循環に陥りやすくなります。日頃のちょっとしたケアが欠かせない部分なのです。

二重あご解消のために意識すべき筋肉とは?

境さんによれば、顔のマッサージといったケアだけでは二重あごはなかなか解消できないといいます。ではどの部位の筋肉を意識すればフェイスラインをスッキリさせることができるのでしょうか。

顔の奥の筋肉を鍛えて、内側からあご下にアプローチするような意識を持つことが大切です。例えば、フェイスラインには口回りの筋肉を鍛えると効果的なのですが、口回りの筋肉を支えているのは頬。その頬を引き上げるイメージで、舌を使ったエクササイズをすると日頃ケアできない筋肉にもアプローチできます。

では早速、二重あごを解消してスッキリしたフェイスラインになるための6秒エクササイズをご紹介します。

【二重あごスッキリ!6秒筋トレvo.6】

 6秒筋トレ〜二重あご対策
1、椅子に浅く座り、背中が丸まらないように背筋を伸ばす

椅子に浅く座り、両脚を閉じて、つま先をそろえます。首下の筋肉が動かないように鎖骨の中央を押さえて下へ引っぱります。皮膚を伸ばすような感覚です。

 

6秒筋トレ〜二重あご対策

2、頭を上へ向き、舌を上へ突き出す
頭を上へ向け、舌を上へ思いっきり突き出します。息を吸いながら、首を伸ばして全力で力を込めて6秒キープ。息を吐きながらゆっくり力を抜いて1に戻ります。

この動きを1日のなかで5回繰り返してください。ポイントは舌を上に突き出したときに、あご下(○で示した部分)がへこんでいること。

6秒筋トレ〜二重あご対策

もし、へこみが確認できないようなら、鎖骨中央をしっかり押さえ、もう少し思い切って舌を上に突き出してみてください。地味な動きですが、やってみると日頃あまり使わない顔の筋肉に効いているのがよくわかります。座ったままできるので、すきま時間を見つけてぜひ続けてみてくださいね。

 

ライター:佐々木 彩子
大学卒業後、商社にて海外貿易業務に従事。その後、株式会社メディアジーンに入社。2011年、女性向けウェブメディア「MYLOHAS(マイロハス)」編集長に就任。2015年よりエキサイト株式会社にて「ウーマンエキサイト」のデスクを担当。出産・育休を経て、フリーランスに。

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